英語で使われている単語等にはいろいろな意味があります。それを明快に楽しく解説しています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 英語・車にのる クルマをバックさせるときに、よく、「オーライ、オーライ」という合図を送ることがある。このオーライとは、英語の「Allright」(万事オーケー)のこと。すっかり日本語化しているので、勘違いする人はいないだろうが、「すべて右」のことではない。ただし、「正しい」と言う意味で広く使われているこの「right」、もともとは、「右」(right)と言う意味からうまれたものだった。
英語の「イエロー(yellow)」は、さまざまな場面で否定的に用いられることが多い。そのほかにも、「イエロー」は「臆病、卑怯、めたみ深い」などの意味で使われるが、これは、最後の晩餐で、裏切り者のユダが着ていた服が黄色だったという言い伝えがあるため、「最後の晩餐」を描いた数々の絵の中でも、ユダだけが黄色い服を着せられていることが多く、これが卑怯者=イエローの連想を定着させたとみられる。 PR |
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