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英語で使われている単語等にはいろいろな意味があります。それを明快に楽しく解説しています。
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アメリカ英語・イギリス英語
 
イギリスのホテルに宿泊すると、「お部屋へはリフトをお使い下さい」と言われ、「山の上に部屋があるのか!」と驚いた人もいるだろう。ところが、イギリスで英語で「リフト(lift)」と言えば、アメリカ英語でいう「エレベーター(elevator)」のこと。スキー場にあるリフトのことではない。
 このほかにも、イギリス英語とアメリカ英語では、同じものに対して違う単語を使うケースが少なくない。イギリス英語で「フィルム(film)」(映画)はアメリカ英語では「ムービー(movie)」だし、イギリス英語で「モバイルフォン(mobile phone)」はアメリカ英語で「セルフォン(cell phone)」といった具合に、単語レベルの違いは数えきれないほどある。
 また、イギリス英語とアメリカ英語の間には文法上の違いもある。例えば、「get」の過去分詞「got」を「gotton」というのは、アメリカ式。「He has gotton better.」(彼はよくなってきている。)などと使われる。
 また、アメリカ英語で「Do you have~?」というところを、イギリス英語では、「Have you got~?」と表現することが多い。

 

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