英語で使われている単語等にはいろいろな意味があります。それを明快に楽しく解説しています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 英語・捨てぜりふ テレビドラマや映画で、ヒーローにやっつけられた悪役が逃げ去るときに、「覚えてろ!」というせりふを吐くことがある。こういう強がりのことを、日本語では「捨てぜりふ」という。 PR 英語・車にのる クルマをバックさせるときに、よく、「オーライ、オーライ」という合図を送ることがある。このオーライとは、英語の「Allright」(万事オーケー)のこと。すっかり日本語化しているので、勘違いする人はいないだろうが、「すべて右」のことではない。ただし、「正しい」と言う意味で広く使われているこの「right」、もともとは、「右」(right)と言う意味からうまれたものだった。
英語の「イエロー(yellow)」は、さまざまな場面で否定的に用いられることが多い。そのほかにも、「イエロー」は「臆病、卑怯、めたみ深い」などの意味で使われるが、これは、最後の晩餐で、裏切り者のユダが着ていた服が黄色だったという言い伝えがあるため、「最後の晩餐」を描いた数々の絵の中でも、ユダだけが黄色い服を着せられていることが多く、これが卑怯者=イエローの連想を定着させたとみられる。 クイーンズ・イングリッシュ・イギリス英語 オードリー・ヘップバーン主演の映画でも有名なミュージカル「マイ・フェア・レディ」はロンドンの下町で育った少女が淑女に変身するお話。その中に、主人公の下町訛り(コックニー)を、音声学者ヒギンズ教授が矯正し、標準英語に変えていくくだりがある。その標準英語が「クイーンズ・イングリッシュ(Queen's English)」だ。 味で、イギリスデは「容認発音」(Received Pronunciation)とも呼ぶ。
日本では、OL向けの女性誌に「デートの帰り際に、カレとフレンチ・キス」というような記事が載るように、「フレンチ・キス(French kiss)」といえば、唇が触れ合う程度の軽いキスという意味で使われている。 |
スポンサード リンク
アクセス解析
MicroAd
カテゴリー
アクセス解析
|